ビーカーが・・・
何個壊れているの?
と、取引先。
また同じ説明からスタートです!
今すぐ送って!
壊れないように個別包装して!
って日本では必要ない注意勧告をして
追跡コードが昨日やっともらえました。
ビーカー以外にも
他の取引先にワークショップ用の備品を発注していたのですが
そっちは数が足りず
クレームを出すと、返ってきた返事は
「次のあなたの注文の時にサービスするから」と。
「いやいや、今すぐ不足分を送って下さい」と連絡すると
「次の注文はいつですか?」って
まったく噛み合わない会話。
こんなやりとりが数回続き
ラチがあかないので
「不足分を送ってくれないところに
これから先私が発注することはありません」と連絡し
これらの取引先を統括している
カスタマーサービスに連絡することにしました。
でも、結局
不足分の商品のコストよりも
国際郵便の送料のコストの方がかかってしまうので
ご理解くださいとのこと。
不足分の返金で落ち着いたのですが
その額50セント!!
このクレームのやりとりの時間が
バカバカしくなってしまいました(笑)
オーストラリアも色々なトラブルはありますが
まだまだかわいい方ですね。
中国ってやっぱり日本の常識は通じないない。
クレームをするたびに英語の勉強にはなった!
と思うしかないこの状況。
海外あるあるです。
こんなことを経験するたびに
日本って素晴らしいと思うのでした。
と、当時に
日本の常識だけで生きていてはいけない、ということでもあるんですよね。
しかも日本人として
日本人の良いところを残したままで。←ここ大事!
早くみなさんに
カラーコスメ講座のお知らせができますよーに!
オーストラリア・ケアンズより inside and out 福嶋かおりでした。
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